個撮
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1灯ライティング
ラブホテルでの個撮で動画を撮影する場合、部屋にある照明だけでは全灯にしても薄暗いことがよくあります。なので、動画で個撮する予定の時にはライト1灯を用意しておけば、どんな部屋でも撮影できます。

最近のビデオカメラは性能が良いので、ラブホテルの部屋の薄暗い照明でも撮影はできるのですが、極端にゲインアップ(電気的に感度を上げるコト...らしい。)して撮影すると映像がザラつきます。個撮のテーマにもよるのですが、一般的に綺麗な撮影が狙いの場合にはモデルを照らすライトが必要です。
どんなライトでも無いよりはマシなのですが、できればビデオ用や写真用の撮影専用ライトなどが良いですね。ただし撮影専用ライトはどこにでも売っているわけではないので、意外とオススメなのがお店の看板などをライトアップする時の屋外用のハイビーム電球です。この電球だと明るさもそこそこなのと、屋外仕様なのでかなり丈夫にできているので移動時などには安心です。
ボクは電球を持っていく時には念のため電球がスッポリ入るプラスチックの円筒に収納してからカバンに入れています。
それ程のワット数が無い電球でも、モデルとライトの距離を調節すれば結構明るく撮れます。光量は距離の二乗に反比例する(...らしい。)ので、モデルの全身を照らすには暗い電球でもパーツなどの撮影には十分だったりもします。
暗い部屋でライトを使って撮影すると、モデルさん的にはいかにも撮られいる感が強くなります。初めて個撮するモデルさんでは引かれてしまう場合もあると思うので注意が必要ですね。反対に何回か個撮して慣れているモデルさんの場合にはライトで照らされる撮られいる感で、段々に大胆になっちゃうこともあります。
初めて撮影するモデルさんの場合にはライティングしないで部屋の照明のみで、初個撮のドキドキ感重視のドキュメンタリー風に撮影する。常連のモデルさんの場合にはライティングを用いて、モデルの顔や身体の綺麗さ重視のグラビア風に撮影するなど使い分けたら良いですね。
カメラのすぐ近くにライトを置いて撮影すると影のないフラットな撮影ができます。反対にカメラとライトが離れると影が強くなり立体感のある撮影ができます。1灯ライティングの場合は特に顕著に影が現われますので、手持ちカメラでの撮影などでカメラアングルが大きく変化する時にはモデルさんが影だらけにならないように気を付けなければなりません。
ライトをセッティングする時にその場所に固定してしまうのでは無く、いつでも動かせる状態にしておいて基本的に自分の手の届く範囲からモデルさんを照らすようにする...カメラが廻り込むなどのアングルで、影の出方が大きく変化しそうな時はライトも一緒に動かしてしまう...この様な方法でライティングすれば常に同じ様な照明効果で撮影できます。またカメラの露出をオートにすればライトとモデルの距離が変わっても明るさで撮影できます。
一般的にはモデルに対して45度くらいのところからライトを当てるのが良いらしいです。全身の撮影で特にランジェリーやヌードの場合にはモデルのカラダの丸みやふくらみを強調して撮影した方が綺麗な映像になるので...セオリー通りに45度あたりにライトをセッティング...カメラも定位置に固定してカメラアングルは変えずに、モデルさんの方で色々ポーズに変化をつけてもらう...みたいな撮影方法だと、ポーズによる影の出方は成り行きになってしまいますが、感覚的には一番自然なライティングになります。
パーツ撮影やフェチな撮影の場合には固定カメラであれ手持ちカメラであれ常に正面からライトを当てると、いかにも見たい部分だけを強調したライティングになります。ライティングの有無と同様に、ライティングの方法も撮影テーマなどによって変わってきます。
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